国内で得点不足のエースをジダン監督が擁護 「もっとC・ロナウドに敬意を払うべき」 - サッカー魂
国内で得点不足のエースをジダン監督が擁護 「もっとC・ロナウドに敬意を払うべき」
国内で得点不足のエースをジダン監督が擁護 「もっとC・ロナウドに敬意を払うべき」 2017/12/6(水) 13:09配信 チームのトレーニングで汗を流すC・ロナウド(Real Madrid via Getty Images) レアル・マドリー(スペイン)のジネディーヌ・ジダン監督は、リーガ・エスパニョーラでの得点不足が指摘されるFWクリスティアーノ・ロナウドについて、敬意を払うべきだと主張した。英『BBC』が現地時間5日(以下現地時間)報じている。
6日のチャンピオンズリーグ(以下CL)・グループステージ最終節でドルトムント(ドイツ)と対戦するレアル。C・ロナウドはCLでチームの14得点のうち8得点を記録しているが、リーガでは今季わずか2ゴールにとどまっている。エースの不振に伴い、レアルは首位バルセロナに勝ち点8差をつけられている。
だが、ジダン監督は「もう少しC・ロナウドを支え、彼に敬意を示さなければいけない」「彼は優秀な選手であるがゆえに、うまくいかないと必要以上に騒がれてしまう」とコメント。「彼とレアルを愛する人は、彼が今何をしているか分かっている。またゴールを量産し出すまでハードワークを欠かすことはないよ」「昨季の彼は素晴らしい仕事をした。シーズンは長い。まだ半分だ」と、C・ロナウドを擁護した。
一方、前週の国王杯で2カ月ぶりに復帰したものの、ふくらはぎの負傷の再発で前節のリーグ戦を欠場したFWギャレス・ベイルについて、ジダン監督は「まだ一緒に練習していない」と、ドルトムント戦での復帰はないと明かした。だが、今月UAEで開催されるクラブW杯の遠征には「確実に」同行すると述べている。 ツイートシェアする 最終更新:2017/12/6(水) 14:44
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