バルサに痛手、守備の要ウムティティが8週間の負傷離脱 - サッカー魂

バルサに痛手、守備の要ウムティティが8週間の負傷離脱

バルサに痛手、守備の要ウムティティが8週間の負傷離脱 12/3(日) 13:40配信 AFP=時事 バルサに痛手、守備の要ウムティティが8週間の負傷離脱 負傷で長期離脱が決まったFCバルセロナのサムエル・ウムティティ(2017年8月16日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)は2日、2-2の引き分けに終わった同日のセルタ(Celta de Vigo)戦でハムストリングを負傷したDFサムエル・ウムティティ(Samuel Umtiti)が8週間離脱すると発表した。

 これによりウムティティは、23日に行われるレアル・マドリード(Real Madrid)との今季初のエル・クラシコ(El Clasico)を欠場することとなった。

 バルセロナは声明で、「検査の結果、サムエル・ウムティティは右脚のハムストリングを痛めていることが確認された。離脱期間は8週間になる。好調だったサムエルのような重要な選手を失うのは痛手だ」と発表している。

 バルセロナはセルタ戦を前に今季公式戦20試合で6失点しかしておらず、ウムティティはそのディフェンスの中心的な存在となっていた。

 これによりウムティティはビジャレアル(Villarreal CF)、デポルティボ・ラ・コルーニャ(Deportivo La Coruna)、レバンテ(Levante)、レアル・ソシエダ(Real Sociedad)、レアル・ベティス(Real Betis)、アラベス(Alaves)とのリーグ戦および、スペイン国王杯(Copa del Rey 2017-18)の5回戦、勝ち上がれば準々決勝も欠場する可能性がある。

 バルセロナは欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)でグループDの首位通過をすでに決めているが、来年2月に行われる決勝トーナメント1回戦にウムティティは間に合う見込みとなる。

 セルタ戦でバルセロナは、後半開始5分にアンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)も交代を求めたが、エルネスト・バルベルデ(Ernesto Valverde)監督はキャプテンの欠場は短期間になると楽観している。

「彼はベンチに交代を求めた。その後数分間プレーを続けたので、重傷なのかそうでないのかはわからない」【翻訳編集】 AFPBB News

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