マラドーナが娘に拘留を要求、元妻との“裁判の妨害”が関連 - サッカー魂
マラドーナが娘に拘留を要求、元妻との“裁判の妨害”が関連
マラドーナが娘に拘留を要求、元妻との“裁判の妨害”が関連 2017/11/25(土) 17:34配信
試合を観戦するマラドーナとジャニーナ[写真/EFE] 「サッカー界のレジェンド」ことディエゴ・アルマンド・マラドーナは、実の娘ジャンニーナへの拘留を要求するようだ。その理由は元妻クラウディア・ビジャファーニェとの裁判の妨害と関連している。
マラドーナはジャンニーナがウルグアイでのマネーロンダリングに関与したと主張している。
マラドーナの弁護士であるマティアス・モルラは「もしウルグアイで口座開設・閉設の事実があれば、間違いなく予防拘禁を求める」と語っている。クラウディアはマネーロンダリングを行なっており、現在知るべきことはマネーロンダリングされたお金がどこにあるかということである。
モルラはマラドーナを弁護し、この方法が唯一可能な方法であると説明している。これは裁判官が求めていることであり、捜査を止めることはできない。検察、裁判官、FBIが脱税として動いており、被害者はマラドーナではなく、国である。
これに対しジャンニーナはツイッターで返答し、父親とその弁護士に対して、逃げも隠れもしないと述べている。また、2つ目のメッセージでジャンニーナは、励ましをくれた人々に感謝を示したのに加え、なだめるように父親に向けて「私はあなたのもっとひどいことを許す。私も今日それを決断した。離れたところから愛を送り、感謝する。なぜなら感謝することが私の出来ることであり、したいことだから」とメッセージを送っている。
(文:SPORT) SPORT.es
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