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レアルがインテルのエース獲りへ本腰!? スペイン紙「リストのトップに位置している」
レアルがインテルのエース獲りへ本腰!? スペイン紙「リストのトップに位置している」 2017/12/1(金) 17:00配信 
レアルが来年1月の冬の移籍市場で、インテルのエースであるイカルディを獲得する可能性が浮上しているという【写真：Getty Images】 首位バルサと勝ち点8差 絶対的得点源の不在で15得点のイカルディに白羽の矢 レアル・マドリードが来年1月の冬の移籍市場で、インテルのエースであるアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディを獲得する可能性が浮上しているという。スペイン紙「マルカ」が報じた。
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レアルは現在、リーグ戦で首位バルセロナと勝ち点差8の4位。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと元フランス代表FWカリム・ベンゼマにようやく復調の兆しが見られつつあるが、リーグ戦はそれぞれ2ゴールのみで、MFマルコ・アセンシオとイスコのスペイン代表コンビが4ゴールでチーム内得点王という苦しい状況だ。
そんな“白い巨人”が、水面下でインテルのエース獲得を画策しているようだ。
イカルディは今季、14試合で15ゴールと爆発中。ラツィオのイタリア代表FWチーロ・インモービレと並んで得点王争いでトップに立ち、2位につけるチームの躍進に大きく貢献している。 サンチェスやヴェルナーら実力者も候補に 記事によれば、インテルは2023年まで契約延長を望み、年俸700万ユーロ（約9億3000万円）の年俸を提示しているというが、「レアル・マドリードは前線の補強を検討しており、インテルのスター、マウロ・イカルディはフォワードのリストのトップに位置している」と報じている。
他には、アーセナルのチリ代表FWアレクシス・サンチェスの名前が挙がるも、サンチェスに関しては「マンチェスター・シティの元監督、ペップ・グアルディオラとの再会を希望している」と獲得の難航が予想されている。RBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー、クラスノダールのロシア代表FWフョードル・スモロフも候補に浮上しており、最前線の補強に関するレアルの本気度は高そうだ。 フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
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